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【レビュー】「レ・ミゼラブル」 映画化しても色あせない不朽の名作! 最高級のミュージカル映画


レ・ミゼラブル (2012) (字幕版)

ミュージカル映画ファン必見。原作を読んでいる人も、知らない人も、物語とキャストの歌唱シーンにひきこまれます。感涙シーン多め。ハンカチ必携の感動作品。(寄稿ライター:主婦、40歳、女性)

あらすじ

1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい……。引用元

予告動画

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オススメ度 8・・・★★★★★★★★☆☆

有名といえばあまりにも有名な名作「レ・ミゼラブル」。なのですが、あまりにも有名過ぎてあらすじを聞きかじる機会が多かったために、原作物語を読むことなくここまで来ていた自分。

2012年映画公開の予告を受けて、あの有名作品の実写版、予告でも圧巻のキャストの歌唱シーンに惹かれ、初めて原作を読むことに。

 

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大体知っていたあらすじにさらに詳細に上書きされた情報をたずさえていざ、映画館。

物語の序盤・主人公ジャン・バルジャンと司祭との物語は、そのシーンだけで一つの劇作品になるほど有名なシーンですが、この序盤だけで、「あの名シーンが今ここに…!」という感動で早くも涙。

その後続くストーリーも、原作を読んだそのままという感じで楽しめますが、予備知識を持たずに行ったとしても、フランスを舞台とした下層で暮らす平民たちの過酷とも言える日常、悪役である宿屋の夫婦のしたたかさも、当時の下層で暮らす人々のたくましさが垣間見え、近代化初期にはこんな時代もあったのかなという感じで興味深いものがあります。

数々のミュージカルシーンが進んでいくストーリーにさらに色を添えます。

中盤、ファンティーヌが身をやつしていく売春宿のミュージカルシーンは、何とも言えないブラックメルヘン感。

ファンティーヌ役のアン・ハサウェイが可愛いやら、コゼット役のアマンダも原作コゼットの清純なイメージそのままでまさにナイスキャスティング。

俳優・女優の歌唱力も圧巻。ミュージカル好きにはたまらない一作です。(寄稿ライター:Chiem)

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