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【レビュー】「そして父になる」DNAの一致しない親子が苦悩のなか成長していく名作映画!?


そして父になる

「そして父になる」という映画は、私が福山雅治ファンであったことから見た映画です。

でも思った以上に、映画の内容がよかった。特に私が親となった後に見たので、泣けました。(寄稿ライター:看護師、42歳、女性)

あらすじ

申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩し……。引用元

 予告動画

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オススメ度 9・・・★★★★★★★★★☆

この映画には二組の親子が出てきます。そしてこの親子は、とても対照的な親子です。

一組の親は、町工場をしていて、決して裕福とは言えないけれど、親と子供が楽しく生活しているという家庭です。

一方、もう一組の親子は、仕事や教育に厳格で、子供にもそれを求めるあまり、つい厳しくしつけているという親子です。

そこには幸せそうに見える親子の姿は見えません。

そんな親子の子供が実は出産時取り違えられていたという事実が発覚します。

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そこで初めて二組の親子が会うわけですが、今後どうするべきかということを模索しながら、親として成長する姿がこの映画では描かれています。

私はこの映画を見た時に、入れ替わっていたとしてもこれまでの親子関係を白紙に戻すということはできないと思いました。

映画の中では、元の血のつながりを重視した家族になるべきか、またこれまでの生活を共にしていた家族で生活をしていくべきかということで悩み続けます。

こんな取り違えがなければ、こんなに家族が悩むことはなかったでしょう。

しかしこの出来事から、幸せに見えなかった家族は、変化を始めるのです。

子供も一人の人間として。そして親は親として成長していく姿を目の当たりにすることができ、私も親としてどのように子供に接していくべきかということを考えさせられた映画の一つです。(寄稿ライター:めぐみっち)

そして父になる DVDスタンダード・エディション

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