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【レビュー】「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」 映像は超キレイ・・・肝心の内容はどうなのか?!


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今回は『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 』のレビューを書いていきたいと思います。

予告編がとにかく綺麗でこれは劇場で見るしかないと思い行ってきました。(寄稿ライター:学生、21歳、女性)

あらすじ

夏休みの登校日。中学生の典道と祐介は、なずなの前で競泳対決をすることに。典道は、競争のさなかに水中で不思議な玉を見つける。一方祐介は競争に勝ち、なずなに花火大会に誘われる。放課後、皆が打ち上げ花火のことで盛り上がっている中、なずなが母の再婚に悩んでいることを知る典道。どうすることもできない自分に典道はもどかしさを感じ、ふいに玉を投げると、なぜか競泳対決の最中に戻っていた。

予告動画

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オススメ度 3・・・★★★☆☆☆☆☆☆☆

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は1993年に放送されたテレビドラマ作品で、2017年に原作を元にアニメ映画が制作されました。

1993年、私はまだ生まれていないことからもお分かりかもしれませんが、私はこの映画を原作を知らない状態で鑑賞しました。

まず、映像は果てしなく綺麗でした。

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最近のアニメ映画は何でもそうですが、とにかく映像にこだわり抜いている作品が多く感じます。

「花火」は誰もが好きであると同時に、感動的なシーンなど必ず深い意味を持って描かれるものです。

この花火を含め、情景の魅せ方はさすがとしか言い表せないほど感銘を受けました。

しかし、内容がものの見事に犠牲になっていました。

近頃、音楽でもバラエティでも「テンポの良さ」が「センスの良さ」という風潮が目立つようになったと思います。

この映画の場合、同じようなシーンを何度も繰り返す構成になっていたため、観客を飽き飽きさせない工夫が足りていなかったと感じました。

さらに、果たしてこの映画が観客に伝えたいメッセージは何であったのかまったく分かりませんでした。

ただ綺麗な映像を90分間見せられたという映画にとどまってしまい、途中は少し退屈しました。

よっておすすめ度3です・・・。(寄稿ライター:Chihiro Maki)

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川文庫)

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